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鈴木珠算学園

そろばんの魅力

Abacus Attraction
①集中力がつく
そろばんは集中力がないと正しい答えが出せません。検定試験も集中力検定といえるかもしれません。
②珠算式暗算はスゴイ!
暗算ができれば電卓いらず。生活する上で計算が楽にできます。
③達成感を味わう
珠算6級から検定試験実施。合格する喜び。次の級へ進める嬉しさ。努力の結果が達成感につながる。そろばん学習は段階的学習の最たるものです。
④やる気がでる
検定試験合格が次の級へのやる気につながります。 競技大会への参加もモチベーションアップとなります。
⑤度胸がつく
珠算3級以上は別会場での検定試験となります。将来の高校受験や就職試験に向けて、検定試験という緊張感が何度となくあることで緊張感を乗り越える訓練ができます。

脳の活性化!!

集中力がつく・・・例えばかけざんの問題を解くとします。1級のかけ算は6桁×5桁の問題を計算する過程で、100回以上の指先操作を要求されます。また30回の九九を唱え計算をし、11桁の答えを出す。そろばんに出た答えを書き写す作業の中で、間違えは許されません。この反復練習で自然と集中力が身につくのです。

左右の脳を使える・・・

❝右脳❞はイメージ力や記憶力、ひらめき、空間認知力、視覚・聴覚などを司る脳

❝左脳❞は計算力、思考力、分析力などを司る脳

・そろばんは、問題を見て、指先を動かし、計算をする

・そろばん式暗算で計算をするとき、そろばんをイメージしながら計算を行う。

・読み上げ暗算では耳で聞いて計算をする。

そろばんの反復練習は、自然と左右の脳を鍛えているのです!

幼少期の効果的な教育は、認知症の予防につながり、一生使える脳を手に入れることができるのです。そろばんを始めることで、年齢は関係なく脳を鍛えることができます。大人になってからそろばんを始めても効果があると言われています。

変化の激しいこの時代。
そろばんで基礎能力を向上!
「あたまの中に絵を描く力」と「高速かつ正確に珠を動かす力」。
そろばんの練習を重ね、上達してくると、そろばんがあたまに浮かぶようになります。
どんな暗算の達人も、頭の中でそろばんの珠をはじいている絵を描いており、「絵の中で計算している」と言っても過言ではありません。
変化めまぐるしい現代において、映像記憶力と情報処理力とも言い換えられるこの力は、頼もしい武器となりえます。